2019年9月から受動喫煙防止法が段階的に施行されました。

 

2020年4月からは受動喫煙防止法が全面的に施行されます。

http://www.metro.tokyo.jp/tosei/hodohappyo/press/2019/03/18/11.html
https://news.mynavi.jp/article/20190301-779999/
https://news.mynavi.jp/article/20190301-kemuimon/

喫煙者には残念なことですが、
実質的にもう東京では道端でも飲食店でもほぼ喫煙をすることができなくなります。

まあ当然わかっているとは思いますが、喫煙者と非喫煙者の違いです。

●たばこを吸っていると。。。。

・毎日1時間くらいを喫煙の時間にあてなくなてはならない。
一年間にして約365時間です。

・毎日500円を使う必要がある(ひと箱吸う場合)
1年間にして182,500円です。

・健康を失います。
血行が悪くなり体もそうですが頭の回転も悪くなります。
仕事目線でいえば、仕事のできない人になる可能性が高いです。

●たばこを吸わないと。。。

・喫煙者と比べて一日1時間の余裕をもった毎日が送れます。
その時間をどう使うのも本人の自由です。

・喫煙者と比べて毎日500円の金銭的余裕があります。
使うなり貯金するなりどうするのも自由です。

・喫煙者と比べて、毎日を快適に過ごせます。
体の血の巡りもよく頭の回転も良いはずです。
肩こりも減り、いろんなことを考えることができるはずです。
仕事でいえば、仕事のできる人になれる確率が上がります。

喫煙者の思考は大体こんな感じです。
「リラックスできる」「ほっとする」「ストレス解消になる」
「喫煙しても長生きしてる人もいる」「禁煙者でも早死にする人もいる」

非喫煙者から見れば喫煙者は、麻薬の中毒者と同じで何をいっても思考の方向性をそらして中毒者らしい考え方をするので、
本人の意識を変えることは難しく、吸うも吸わないも本人の気持ちと意思次第以外はありません。

今の時代、会社経営目線でいうと、同じ能力の喫煙者と禁煙者がいたとするとどう考えても禁煙者に優遇をします。
むしろ喫煙者は雇用しない可能性もあります。

なぜならば会社としては、時間を有効に使える人、無駄遣いをしない人、健康な人を雇用したほうが得だからです。
時間を有効に使えない、一時間に一度タバコ休憩に行く人、無駄遣いをする傾向がある人、不健康な人、思考が少しおかしい人を
雇用したいとはそもそも思いません。

あとちなみにですが、ちょっとおおげさに言うと、社会は奪うものと奪われるものに大きく二つあります。
例えば、たばこや麻薬を売ってちょろく儲ける人。中毒者にしてしまいえば、禁断症状がでて何もしなくても勝手に買うのでちょろく儲けることができます。
喫煙者や麻薬常習者は中毒者であり、奪われる側の人間です。

パチンコやゲームなんかも同じことが言えますね。中毒者にしてしまえばいいんですから。

休憩中にタバコ吸いながらコーヒーを飲んで金がないって言っている人を見かけると
だからこいつは低所得者なんだなって思ってしまいます。

パチンコやりながらタバコ吸って借金でもあったら完璧に社会の底辺、奪われる側の人間ですよね。
勝ったら高いものを買ったり風俗にいったりして散財する。
負けたらまたつぎ込む。
金の無駄、時間の無駄
思考能力が劣化した中毒者の典型です。

大げさですが、非喫煙者から見ると喫煙者をこのように見ています。

こういう人いませんか?
そっち側の人間になりたいですか?

自分の人生を良くしたいのであれば、どちらが得でしょうか。
少しでも勝ち組に近づきたくないですか。

会社にとっても喫煙者がいることは得ではありません。
たばこを吸う時間があれば、他のことをしたほうがいいですよね。
休憩にいく理由にたばこは必要ありません。
普通に外に行って休憩すればいいだけです。
体操でもしたら体も頭も血行が良くなっていいことだらけです。

ということで、大した案ではないのですが具体的な喫煙対策はまた後日発表しますのでお楽しみに!

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